ほっと、バイク !/!!

フォト
無料ブログはココログ

バイク屋さん

BLOG Parts

最近のトラックバック

バイクナビ取付奮闘記

 SBBにバイクナビを取り付けました。ルート誘導音声とオーディオを聞くために、ヘルメットには、Bluetoothレシーバとスピーカを取り付けました。完成画像と使用機材は以下の通り。
P1030213

品名 型名 メーカ
パーソナルナビエーションデバイスDrivTraxP50 DTR-P50 Clarion製
DrivTraxP50/P55専用取付マウントキット BKA-501 Clarion製
ステンUボルトプレート コメリ製

P1030214

品名 型名 メーカ
ワイヤレスオーディオレシーハ DRC-BT15P/BI SONY製
ヘルメット用スピーカセット 00068643 SYGN HOUSE製
マジロック CP-51 黒 クラレファスニング製

バイクナビ取付け編

電源ケーブル配線

 電源ケーブルの配線は良くわからなかったので、バイク屋さん(きゃぷてん)にお願いしました。
 バッテリ直結orイグニッション連動どちらにしますか?と聞かれたので、後々のETC取り付けの事を考えて、シート下からのイグニッション連動をお願いしました。

P1030190 P1030192 P1030193 P1030194 P1030196
①DrivTraxP50/P55専用取付マウントキット(BKA-501)に同梱されていたコルゲートチューブに電源ケーブルを収納します。
②電源ケーブルをタンク下に這わせ、シート下までフォーミングします。
③シート下まで、電源ケーブルフォーミング完了です。黄色ワイヤの先端をギボシ端子に交換します。
④イグニッション連動の+ケーブルを見つけ出し(私が油断している間に見つけ出していました。テスタを使って探し出したようです)、茶色ワイヤ(先端ギボシ端子)を2本出しました。1本は空端子で後のETCの為の準備です。
⑤最後にGND端子をタンク近傍にねじ止めして完了です。

取付け位置オフセット

 取付失敗の原因は、スクリーンとバイクナビの位置関係に有り。バイクナビの位置をあと4cm程度センター寄りにずらせば、何とかなるはず。
 そこで、朝から近くのホームセンター コメリに出かけ、何か良いステーは無いかと物色すると、ステンレス製のUボルトプレートなるものを発見。これを使って、見事スクリーンとバイクナビの干渉を解消できました。
P1030176 P1030178 P1030180 P1030174
①これがUボルトプレート。\60!
②ハンドルを左に目一杯きっても干渉無し。
③ハンソルを右に目一杯きっても干渉無し。
④取付完了画像。この角度だと、オドメータ、トリップメータ、水温計が見えないが、実際のライディング姿勢だと、視認性良好です。

取付け失敗

 DrivTraxP50/P55専用取付マウントキット(BKA-501)を使って、バイクナビの取付に挑戦です。
 U字ボルトが同梱されており、これを使ったハンドルバーへの取付が基本なのですが、私のSBBはあいにくセパレートハンドルの為、U字ボルトを使ったマウントは不可能。
 ベースホルダーの穴ピッチをクラッチ固定用のボルトピットを比べてみると、なんとピッタリでは有りませんか。この場所へのマウントを敢行。
P1030169 P1030167 P1030166 P1030160 P1030157
 見事完成!さっそく、ハンドルを右にきってみると、
P1030159_2

スクリーンと防滴ケースが衝突

大失敗

Bluetoothヘルメット編

レシーバ取付け

 スピーカから伸びた3.5mmステレオJACに、同梱の110cm延長ケーブルを接続し、他端をレシーバに接続します。
 レシーバはヘルメットのチンガードの裏側にマジックテープで貼り付けます。
 ヘルメットの下から指が届き、何とかボタン操作が可能です。装着するときは、かなりスムース、ヘルメットを外すときは、頭とレシーバが少しだけ接触する時が有るようですが、あまり問題はありません。
P1030183 P1030184 P1030185 P1030188
 

スピーカ取付け

 ヘルメットの耳当ての部分を取り出し、スピーカを挟み込みます。実際にヘルメットをかぶった時も、全然違和感はありません。
P1030171

にほんブログ村 バイクブログへ ポチッと押してね

2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

ブログ村 パーツ