バイクナビ取付奮闘記
SBBにバイクナビを取り付けました。ルート誘導音声とオーディオを聞くために、ヘルメットには、Bluetoothレシーバとスピーカを取り付けました。完成画像と使用機材は以下の通り。
品名 | 型名 | メーカ |
パーソナルナビエーションデバイスDrivTraxP50 | DTR-P50 | Clarion製 |
DrivTraxP50/P55専用取付マウントキット | BKA-501 | Clarion製 |
ステンUボルトプレート | コメリ製 |
品名 | 型名 | メーカ |
ワイヤレスオーディオレシーバ | DRC-BT15P/BI | SONY製 |
ヘルメット用スピーカセット | 00068643 | SYGN HOUSE製 |
マジロック | CP-51 黒 | クラレファスニング製 |
バイクナビ取付け編
電源ケーブル配線
電源ケーブルの配線は良くわからなかったので、バイク屋さん(きゃぷてん)にお願いしました。
バッテリ直結orイグニッション連動どちらにしますか?と聞かれたので、後々のETC取り付けの事を考えて、シート下からのイグニッション連動をお願いしました。
①DrivTraxP50/P55専用取付マウントキット(BKA-501)に同梱されていたコルゲートチューブに電源ケーブルを収納します。
②電源ケーブルをタンク下に這わせ、シート下までフォーミングします。
③シート下まで、電源ケーブルフォーミング完了です。黄色ワイヤの先端をギボシ端子に交換します。
④イグニッション連動の+ケーブルを見つけ出し(私が油断している間に見つけ出していました。テスタを使って探し出したようです)、茶色ワイヤ(先端ギボシ端子)を2本出しました。1本は空端子で後のETCの為の準備です。
⑤最後にGND端子をタンク近傍にねじ止めして完了です。
取付け位置オフセット
取付失敗の原因は、スクリーンとバイクナビの位置関係に有り。バイクナビの位置をあと4cm程度センター寄りにずらせば、何とかなるはず。
そこで、朝から近くのホームセンター コメリに出かけ、何か良いステーは無いかと物色すると、ステンレス製のUボルトプレートなるものを発見。これを使って、見事スクリーンとバイクナビの干渉を解消できました。
①これがUボルトプレート。\60!
②ハンドルを左に目一杯きっても干渉無し。
③ハンソルを右に目一杯きっても干渉無し。
④取付完了画像。この角度だと、オドメータ、トリップメータ、水温計が見えないが、実際のライディング姿勢だと、視認性良好です。
取付け失敗
DrivTraxP50/P55専用取付マウントキット(BKA-501)を使って、バイクナビの取付に挑戦です。
U字ボルトが同梱されており、これを使ったハンドルバーへの取付が基本なのですが、私のSBBはあいにくセパレートハンドルの為、U字ボルトを使ったマウントは不可能。
ベースホルダーの穴ピッチをクラッチ固定用のボルトピットを比べてみると、なんとピッタリでは有りませんか。この場所へのマウントを敢行。
見事完成!さっそく、ハンドルを右にきってみると、
スクリーンと防滴ケースが衝突
大失敗
Bluetoothヘルメット編
レシーバ取付け
スピーカから伸びた3.5mmステレオJACに、同梱の110cm延長ケーブルを接続し、他端をレシーバに接続します。
レシーバはヘルメットのチンガードの裏側にマジックテープで貼り付けます。
ヘルメットの下から指が届き、何とかボタン操作が可能です。装着するときは、かなりスムース、ヘルメットを外すときは、頭とレシーバが少しだけ接触する時が有るようですが、あまり問題はありません。
スピーカ取付け
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