2010/11/28 SBBチームツーリング to 竹生島(琵琶湖)
走行前:44,880Km
走行後:45,272Km[392Km]
今日(11/28)、おそらく今年最後となるであろうチームRokubeのツーリングで、下記2つのパワースポットに行って参りました。参加メンバーは、Kめい隊員(ツーリングリーダー)、きりやま隊員、ゆうた隊員、めらけん隊員、そして私の5名です。
- 竹生島(ちくぶじま)←琵琶湖に浮かぶ島です。”ぶ”を”び”と読むととんでもない事になるので要注意。
- 氣比神宮(けひじんぐう)←福井県敦賀市にある神社。式内社、越前国一宮で、旧社格は官幣大社。
寒く、且つ、あいにくの空模様でしたが、パワースポット散策の間は雨に降られなかったので、充分パワーを浴びることが出来ました。
06:30 自宅を出発
今日は、07:30AM 尼御前S.A.で集合だったので、一番手を狙って06:30AMに出発。
天候は予報どおり雨。レインウェアを着込み、出発しました。
07:10 北陸自動車道 尼御前S.A.(上り)
尼御前S.A.に到着すると、残念ながら、一番手ならず。本日のツーリングリーダ Kめい隊員が既に到着していました。さすがです。
この気合十分のKめい隊員が、この後、やらかしてくれる とは・・・、夢にも思いませんでした。
さすがに、チームRokubeの各隊員は、時間に厳格です。07:30AMには、予定通り4名が集合。
実は、めらけん隊員も参加予定なのですが、仕事の関係で、竹生島への船発着場集合となっています。
しばし、懇談後、07:45頃、次の休憩スポット 賤ヶ岳S.A.に向かって出発です。
08:50 北陸自動車道 賤ヶ岳S.A.(上り)
尼御前S.A.から賤ヶ岳S.A.までは、最悪の天候でした。雨は降ってるし、風は強いし、寒いし・・・。でも、ここまで来たら、竹生島 まで、行かないわけにはいきません、
一服&休憩後、09:25頃出発です。
出発直後、事件発生。”木之本の乱”です。
ツーリングリーダのKめい隊員を先頭に、きりやま隊員、私が出発しました。ところが、4番手、ゆうた隊員の姿が見えません。”どうしたのかなぁ”と私がバックミラーに気をとられている間に、Kめい&きりやま両隊員の姿が見えなくなりました。”まぁ、木之本I.C.を降りたあたりで待っているんだろう”と思って、ゆうた隊員の姿が確認出来ないまま、私は木之本I.C.を降りました。と、ところが、待っていると信じていた二人の姿がありません。そしてそこで5分程度待っていたのですが、ゆうた隊員も登場せず!?
どうやら、三人は、誰も木之本I.C.で降りなかったようです。次の長浜I.C.で気付いて、戻ってくるだろうと考えたものの、確実にミートするには、竹生島への船の発着場がある奥琵琶湖マキノプリンスホテルで待ったほうが確実と思い、一人でホテルへと向かいました。
10:08 奥琵琶湖マキノプリンスホテル
ホテルの場所を確認するために、道の駅 マキノ追坂峠に立ち寄りました。すると、めらけん隊員がそこに居るではないですか。
あのダラブチ3人組のおかげで、木之本I.C.から雨中の一人旅を強いられた私にとって、このめらけん隊員の登場は、本当にありがたかった。ほっとしました。
めらけん隊員も何故一人なのか不思議がったので事情を話した後、二人で、奥琵琶湖マキノプリンスホテルに向かいました。
ホテルには無事到着。しか~し、待てど暮らせど・・・、・・・あのダラブチ3人組は到着しません。
・・・出航の時間が近づきます。・・・あと8分、・・・あと7分、
おっ・・・、バイクのエンジン音が近づいてきます。
すぐさま、乗船券5人分の手続きに走り、無事乗船できました。
11:04 竹生島竹生島(ちくぶじま)
木之本の乱で少々書きすぎたので、以降は多くを語りません。写真をお楽しみ下さい。
良いところですよ。未だ行かれてない方は是非。
ただし、乗船料が往復で\2,000とお高いのが気になります。
12:32 和風ダイニング トルネードカフェ
Kめい隊員が事前にリサーチしてくれたお店の一つです。そんなに期待してませんでしたが、結構、おいしかったです。4人がランチ。ゆうた隊員だけがオムライスです。
13:31 マキノピックランド
昨年も11月末に訪れたのですが、あんまり紅葉してませんでした。
今日は、昨年に比べると、かなり紅葉しています。綺麗です。でも、未だピークではなさそうです。
給油(コーナンフリート㈱ マキノ町SS)
14.88l \1,920(\129/l) 15.2km/l
14:44 氣比神宮(けひじんぐう)
氣比の大鳥居と呼ばれる、真赤な鳥居があります。
あまり、パワースポットという感じはありません。
17:06 自宅に到着
敦賀I.C.から北陸自動車道に入り、尼御前S.A.で解散。敦賀より北の福井県はほぼ雨。石川に入ると、雨はあがりましたが、とっても寒かったです。
ダラブチというのは、標準語で言うと”おばかさん”となります。
木之本の乱の首謀者、ダラブチ3人組について、本人たちの名誉の為に、補足を加えたいと思います。
[ダラブチ1号:Kめい隊員]
尼御前S.A.を出て、直ぐに木之本I.C.を通過しておきながら、彦根I.C.の看板を見てようやくそれに気付くダラブチ。
でも、今回のパワースポットツーを企画、そして全工程先導してくれる頼もしい奴。
[ダラブチ2号:きりやま隊員]
目的地を頭に入れず、ただ先導車の後をついて行ってしまったダラブチ。
でも、チームRokube内では、ただ一人のメカニック通。バイクについていろいろ教えてくれる頼もしい奴。
[ダラブチ3号:ゆうた隊員]
濡れたグローブをなかなか装着できず、スタート出遅れ。追いつくことで頭が一杯になり、木之本I.C.を降りる事すら浮かばなかったダラブチ。
でも、先導をお願いするといつも引き受けてくれる頼もしい奴。ただ、間違うことも・・・。
こんなメンバーの方々ですが、いつも一緒に走ってもらって、大変感謝しています。これからも、一緒に走りましょうね。
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