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大型自動二輪免許教習

2007/11/22 大型自動二輪免許Get!

運転免許センターへ行って、免許証をもらってきました。私の大型自動二輪免許取得、最終章です。

08:30AM 運転免許センター着。受付が08:30~09:30だったので、早く行けば早く手続きが終わるかと考え、早めに到着しました。早速、\2,000の証紙を購入し、車校から貰った書類の運転免許申請書に貼付、これに卒業証明書、受験票を加え、適正検査を受けます。適正検査は視力検査のみです。

適正検査が終わると、先ほどの書類を受け付けへ提出。受付では記載内容を確認後、ハンコをポン。その後、小さな紙片が渡され、”次は10:30に呼び出しがあるので、ホールに待機してください。この間は免許証を預かるので、絶対運転はしないように”との事。Img_00151 こんな事なら、09:30AM直前に来ればよかったと後悔。

10:30AM 放送がかかり、適正検査室前へ。写真撮影後、運転免許交付手数料\1,650を窓口で支払い。免許交付の窓口(1F3番窓口)へ。

10:50AM ようやく免許交付。待望の大型自動二輪免許をGet!Img_00141_2

長いようで短い、私の大型自動二輪免許取得奮戦記も、これで終わりを告げたのであります。

2007/11/17 卒業検定

いよいよ、卒業検定です。これ以上仕事を休むのは辛いので、合格必須です。一本橋の不安が私の頭の中から離れません。

8:30AM集合だったので、コースを覚えるのが苦手な私は8:00AMに車校に到着、検定コースはすでに貼り出されていました。私は事前に準備したコース図(白地図)にコースを写し取り真剣に覚え始めました。

卒業検定を受検するメンバーは私を含めて9名。私を除くとおそらく全員が21歳以下と思われます。彼らは、私より後からやってきて、貼り出されたコース図をしばらく眺めるだけです。メモを取る人など誰もおりません。すんなり覚えられるのですね・・・。

大型二輪が2名、普通二輪が7名で、最初は大型から検定ということで、私の出走順は2番。1番目の人の走りをじっと見つめ、精神を集中します。

いよいよ、私の順番です。自動車と一緒に走るコース→急制動→自動二輪準専用コースの順番に走ります。前半はまずまずでしたが、急制動に落とし穴がありました。後輪がロックし、タイヤがなりました。おまけに停止時、エンストしてしまったのです。ただ、急制動でのロックや、エンストは減点対象では無いと聞いていたので、びっくりしましたが、ひるむことなく、後半に入りました。自動二輪準専用コースでは、私の鬼門である一本橋ですが、落輪だけは避けようと、スピードはあまり気にしないでチャレンジしました。見事成功です。

Img_00051_4こんな感じで、自分の検定を終え、一緒に検定を受けた若者たちと話をして時間をつぶしました。最後の検定者が検定を終えたのが11:30AMくらいで、12:00に結果発表の為に集合せよとのアナウンスがありました。

たぶん合格とは思っていましたが、自分の名前が呼ばれるまでは不安なものです。自分の名前が呼ばれ、ほっと一安心。あとは、運転免許センターに持っていく書類を頂き、手続きの説明を受けて解散しました。

2007/11/15 第二段階 7限目

Hコース→Fコース、Hコース→Gコースを交互に練習。

教習終了後、次は卒業検定ですから、頑張ってくださいを言われました。ただ、一回一本橋で落輪しており、とても心配です。

2007/11/14 第二段階 4、5、6限目

4限目:Hコース→Fコース、Hコース→Gコースを交互に練習。

5限目:シミュレータ練習。水たまり、飛び出し車などハザードがいっぱい飛び出して来て、事故を疑似体験する。

6限目:Hコース→Fコース、Hコース→Gコースを交互に練習。

2007/11/10 第二段階 1、2、3限目

Img_00021 今まで、説明してませんでしたがこの教習所には、自動二輪準専用コースと、自動車と一緒に走るコースがあります。今日から、二段階に進んだので、自動車と一緒に走るコースを練習します(Hコース)。

1限目:Hコースを、自動車で回り、コースと走り方を教えて貰いました。次に、急制動の練習。この後、実際にHコースを自分で走ってみると、私の記憶力が低下している事を思い知らされました。

2限目:400cc車と750cc車との急制動の違いを実体験するということで、CB400とCB750で急制動を練習しました。やはり、CB400の方が短い距離で止まれました。

3限目:Hコース→Fコース、Hコース→Gコースを交互に練習。

2007/11/02 第一段階 4、5限目

今日はうまくいけば一段階の見極めです。

4限目:Fコースを練習しました。一本橋ではあまり落輪しないようになりました。

5限目:Gコースを練習しました。2限連続でしたが、左手の握力は何とか持ちこたえるようになったようです。

5限目終了時、次から二段階ですから、Hコースを覚えて来て下さいと言われました。第一段階の見極め完了です。

今回の先生は話のわかる人で、先2日分計5限の予約を入れてくれました。11月一杯で二輪教習が終わるというのは、かなり厳格な日程のようです。

2007/10/31 第一段階 2、3限目

初めての夜間教習(10、11時限)です。

2限目:まずは自動二輪準専用コース内で急制動を教えて頂きました。その後、1限目と同じCコースを練習しました。まだまだ、CB750を思うように操れず、一本橋では時々、落輪します。

3限目:2限目の教習でほぼ左手の握力はなくなっており、こりゃまずいと思っていると、3限目はスクータの教習でした。一応、経験の為に乗ってみる事になっているそうです。スクータはSUZUKIスカイウェイブ400だったと思います。これまた初めての経験なので、クランクにてこずりました。

教習終了後、自動二輪事務所にて、週末に2時限の予約をいれました。この教習所では、教習終了時に次の教習の予約を自動二輪事務所でする事になっており、電話による予約は一切受け付けてくれません・・・・・。

2007/10/27 第一段階 1限目

原簿を事務所で取り出し、自動二輪事務所へ行くと入口ドアに張り紙が・・・。二輪教習は11月で終了!夜間教習は10月一杯で終了!との事。夜間教習が無くなると、私のスケジュールは大変厳しい!何度か会社を休む必要有り。

考えていてもしかたがないので、気を取り直して初めての技能講習を受講。これがブレーキ、これがクラッチ、・・・・かたどおりの説明の後、サイドスタンドの戻し方・掛け方、バイクの引き起こし(左側のみ)。センタースタンドについては何もやりませんでした。

この後、ようやくコースの説明を受ける為、教官の後ろに乗せられ、Cコースを走りました。教官はかなりのスピードでアグレッシブに乗りこなします。パッセンジャーシートの経験が皆無の私は、スラローム手前のダッシュに反応が遅れ、首がガクッと後ろに持っていかれました。危うく落車するところでした。首の状態は悪く、2~3日間はむち打ち状態でした。

あとは、自分でCコースを走りましたが、SEROWの経験しか無い私は、すべてに重量感があるCB750にかなり手こずりました。難関は、一本橋とスラローム。今までの力技に反省。

2007/10/20 入校

T部自動車学校で入校手続き。費用は\54,000(←とあるバイク屋の入校申込書を利用するとこの金額にディスカウントされるとの事)。原簿を取り出す為のカード(裏に磁気テープ付き)を渡され、取り出し方法と受講後の原簿返却方法とか教えてもらいました。(私が最後に自動車学校へ行ったのが約30年前の中型自動二輪ですが、当時はカードなんてありませんでした)

私の場合、普通2輪免許があるので、学科は不要、技能講習を12時間受講すれば良いとの事。二輪の講習は11月いっぱいで終わりとか言われましたが、夜間と土曜日で何とかなる、また、雪さえ降らなければ12月に入っても大丈夫とも言われたのであまり気にしませんでした。

早速、2限目に適正検査なるものは受けられると言われたので、適正検査を受けました。同じ形のものを選べとか、斜線を入れろとか言われ、真剣に取り組みましたが、どうにも歳のせいか、思ったとおりに鉛筆が走りませんでした。

適性検査の後、休憩時間に二輪事務所へ、技能講習の予約を取りに行きました。当日は、1限目の講習は無理と言われ、やむなく、次の週末に2限の予約を入れました。

大型自動二輪免許取得を決意

私が大型自動二輪免許取得を決意したのは、忘れもしない2007/10/14 白骨温泉への一泊ツーリングの帰り道。オフ車2台で行ったのですが、私の体力はかなり底をついていました。そんな時に、大型バイクの皆さんがかなり楽そうに見え、大型に乗ってみたいという欲望がムクムクと湧き上がりました。

帰宅後、せめて大型自動二輪免許だけでも取りたいを思い、疲れた体に鞭打ち、インターネットで近くの車校で大型自動二輪免許を取得できるところをリサーチ、自宅から車で15分くらいのところにある、T部自動車学校を見つけました。

次の週末、様子を見に行くことにしました。

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